卓球連盟団体の概要

卓球連盟の主旨

河内長野市卓球連盟は、河内長野市周辺における卓球を愛好するひとの技術向上、会員相互の親睦、卓球競技の普及発展を図りつつ、生涯スポーツとしての卓球を通じてお互いに学び合い、成長し合うことを目的としています。

本卓球連盟はNPO法人河内長野市総合スポーツ振興会に所属し、河内長野市周辺における職域あるいは団体(クラブ)及び個人をもって組織されています。

前項の目的を達成するため、卓球連盟は(1)卓球大会の開催 (2)卓球教室、講習会、指導会などの開催 (3)河内長野市の代表監督・選手の選考(4)河内長野市総合スポーツ振興会、大阪卓球協会及びサウス大阪卓球交流会の事業遂行に対する協力等行っています。

 


•卓球連盟の設立

・1969年(昭和44年)4月1日 宇山氏、山口氏、木見谷氏らで設立草案を作り「卓球協会」を設立。
・1973年 (昭和48年)5月1日 河内長野市体育協会が設立されたのを機に、「卓球連盟」に改称し、加盟する。
・1989年 (平成元年)に卓球連盟規約として、本連盟の発展並びに河内長野市の卓球普及・向上のために貢献、功績、功労の あった個人及び団体を対象として会長賞を創設。
・1987年 (昭和62年)日中国交正常化16周年記念として、大阪府下4市の会場に一つとして「日中交歓卓球河内長野大会」を 実施。(主催 河内長野市、河内長野市教育委員会、主管卓球連盟)
・1979年(昭和54)に、河内長野市、藤井寺市、羽曳野市、大阪狭山市、富田林市、美原町の5市1町の友好親善チーム大会と呼称し、河内長野市で第1回を開催。その後、松原市等加わる。

・組織・役員(2023年4月~2025年3月) 
2023年3月25日 連盟役員会が行われ、山室会長が再任されました。
また、会長ほか、新たな役員(一部再任)も含め、おもと会:5名、長野クラブ:3名、翌檜会:2名、あかみね卓球クラブ:1名、竹の子:1名、アドバンスNEO:1名 計13名が各クラブから推薦、選出され役割分担を決定しました。アドバンスNEOから26年ぶりに役員1名加入頂きました。有難うございます。
合計13名で、2023-2025年度の2年間の活動してまいります。どうぞよろしくお願いします。
役員の任期は2年です。(次回、2025年4月に改選されます。)

 

河内長野市卓球連盟 会長 山室義康  電話:0721-64-8821 Eメール:kusunoki3141@iris.eonet.ne.jp